top of page

茶巾の絞り方並に拡げ方・茶巾の畳み方・仕込茶碗

  1. 茶巾盥で、汚れを落し丹念に拭う。

  2. 長い方の、両端を左右の手で、対角線に持てば、自然と斜に二つに折れる。

  3. 其のまま、真半分に折る。

  4. 右手、其のままで左手で、茶巾を扱き、水分を取る。

  5. 其のまま、更に二つに折る。此の時は真半分でなく、前に折った処が、約二、三分位い外へ出る様にずらす。

  6. 其のまま、手拭を絞る様に、硬く絞り水分を充分に取る。

  7. 絞った端を少しもどす。

  8. 左手の親指の、爪の上で、ハタけば絞った処は、バラバラとなって拡がる。

  9. バラバラにした両隅を、両手の人差指と親指で持つ。

  10. 両手を左右に引けば、自然と三角形となる。

  11. 右手そのままで、左手の三角形の一片を持ち、人差指で横に引き、茶巾の幅を拡げる。

  12. 右手、前に持ちたる処を離し、幅の拡がった中央を持ち、左手を茶巾に添って降し茶巾の端にて止る。

  13. 右手そのままで、左手茶巾の端にて止めたる、中央を持ち右手を下げ左右の手で水平に拡げて、皺を延す様に引張る。

  14. 左右の手そのままで、右手を上げ左手を降して、茶巾を縦にする。

  15. 右手そのままで、左手を離し茶巾の中央より少し上をニツに折る、此の時は真半分でなく自分の、外側になりたる方二分位い、外側にずらして折る。

  16. 左右の手そのままで、右手を自分右側に倒してニツに折る。

  17. 左右の手そのままで、右手の人差指と親指で自分の膝前、外側の端を裏側へ折る。

  18. 左右の手そのままで、右手中指で自分膝前の、内側の端を裏側折る。此の時茶巾の折口ハ三角形となる。

  19. 左右の手そのままで、右手の親指と人差指と中指で茶巾を持ち直し、三角形に折った処を右手で裏側え二、三巻き巻く。(巻き終りたる茶巾の幅一寸二、三分位い)

  20. 右手はそのままで、巻き終わったならば左手の親指を、茶巾より抜き右手の甲、自分膝前、外側になる様にすれば茶巾は、自然と横になり、そのまま茶碗に入れる。

  21. 巻き終わった茶巾より、左手の親指を抜く。

  22. 茶碗に茶巾を、横にして入れる。此の時、茶巾は茶碗の中央より少し自分、膝前の方へ寄せて入れる、次の茶答を入れた時に茶答の柄が、グラつかぬためである。

  23. 右手で茶杓の柄を、茶巾にのせ穂先を、茶碗の縁にかける様に入れる。

  24. 右手で茶均を茶答の、右側え撓先を伏せて、茶碗にかけて置く。


bottom of page